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interview

地域おこし協力隊は
田舎暮らしの第一歩

後藤 司さん

- 七宗町地域おこし協力隊

プロフィール

前居住地:兵庫県神戸市

後藤さんに聞きました!
Q1.地域おこし協力隊に応募された動機を教えてください。

 田舎で暮らしながら、木工を仕事にしたいと思い就職活動をしていた時に、地域おこし協力隊という新たな選択肢を知りました。日本の伝統的な木工技術継承を担う人材を七宗町が募集していたので応募しました。

Q2.現在どのような活動に従事されていますか?

 木工技術・知識の取得、木製建具の制作、取付をしています。

Q3.地域おこし協力隊としてのやりがいを感じることはどのようなことでしょうか?

 町内の木工事業所を拠点として活動しており、木工の技術を学びながら仕事をしていく上で、今まで出来なかったことが出来るようになっていく事にやりがいを感じます。また、地域の集まりなどに積極的に参加することにより、生活する上で自分の存在を認識して頂ける人が増え、気軽に声をかけてくださった時などにやりがいを感じます。

Q4.地域おこし協力隊として活動する地域に実際に暮らしてみた感想を教えてください。

 以前の兵庫県神戸市で暮らしていた時と比較すると、生活していく上で田舎ならではの不便な部分もありますが、それ故に身近に自然を感じることができ、より四季を感じながら生活をしています。都会では味わう事の出来ない体験が多くあり、日々新鮮な気持ちを味わえると感じます。

Q5.地域おこし協力隊を目指す後輩へのアドバイスはありますか?

 地域おこし協力隊は、やはり人と人との繋がりがとても大事だと思います。積極的に様々な交流を行い、様々な体験をし、自分自身がその土地に来て良かったと思えるように、その土地でしか出来ない経験を次々に得る事が楽しみ、やりがいに変わっていくのではないかと感じます。