【公式】岐阜県への移住・定住ポータルサイト T夫婦 |移住者インタビュー|ふふふぎふ|岐阜県 岐阜県

interview

好きな登山も子どもの遊ぶ場所にも
恵まれた、最高の環境

T夫婦

プロフィール

山口大学で結晶工学学んでいる時に、大学の教授の勧めもあって、岐阜県瑞穂市の建材メーカーに就職。はじめは何ひとつ地域とのつながりはなかったものの、結婚・出産というライフイベントのたびに、少しずつ広がって行ったとのこと。お気に入りの食べ物は、「栗きんとん」。初めて食べた時に感動し、毎年秋が来るのを楽しみにしている。

瑞穂市は岐阜県南西部にあるまちで、県庁所在地である岐阜市のベッドタウンとされています。瀬戸内海に面したまちで生まれ育った寺井さんは大学卒業とともに岐阜県瑞穂市の企業へ就職。自然な流れでの移住となりました。現在は育児にも奮闘するT夫妻にお話をうかがいました。

移住前はどこでどのようなことをしていましたか?

山口県宇部市にある山口大学で結晶工学について勉強している学生でした。

移住のきっかけは何ですか?

就職がきっかけです。

利用した支援制度や補助金はありますか?またどのように情報を入手されましたか?

利用していません。調べてもいないです。

移住してまずはじめにしたことは何ですか?

仕事メインで休日に近所を散策しました。

現在はどんな仕事をされていますか?

建材メーカーで研究業務に従事しています。平日は夕方まで仕事、休日は子どもと遊んだり、家事を手伝います。

仕事はどのように見つけましたか?

大学在学中に教授に紹介してもらいました。

どんなときに岐阜に移住してよかったと思いますか?

趣味の登山が気軽に楽しめる立地
関西・関東・北陸など、どこに行くにもアクセスがよい

地域とのつながりはありますか?

夫婦2人の時はありませんでしたが、子どもが産まれてから自治会、子ども会、子育て支援イベントなどがきっかけで少しずつ地域とのつながりが増えました。

岐阜に移住して驚いたことはありますか?

海も山も近い瀬戸内育ちのため、どこまでも広がる濃尾平野と遠くの山をみていると、慣れない環境のせいか不安になったことがありました。
岐阜の人は川の右岸・左岸で方角を捉えていることと広い平野のせいか、東西南北で道案内された時には驚きました。

住んでいる地域の魅力を教えてください。

瑞穂市はベッドタウンということもあり、若い家族世帯が多く住みやすい環境だと思います。

お気に入りの場所があれば、好きな理由とともに教えてください。

登山が趣味ですので、穂高や他のアルプスへのアクセスの利便性と、下山した後に入る平湯温泉。疲れもとれて最高です。

岐阜のお気に入りの食べ物を教えてください。

栗きんとんです。初めて食べた時は、こんなに美味しいものがあったのかとびっくりしました。栗の時期になると妻が作ってくれますが、栗自体の甘みと砂糖の加減、栗のコシ加減により舌触りや香りが変化する、とても奥が深い食べ物です。

岐阜で好きな季節はいつですか?

春です。どの桜も美しいと思いますが、淡墨桜は生命力を感じました。

休日はどのように過ごされていますか?

家の掃除や1週間分の食材の買い出し、作り置き、子どもと遊ぶ、週末家飲みが恒例です。

子育ての環境はいかがですか?

子育てしやすい環境だと思います。

移住を検討されている方に一言お願いします。

遊びに行くところに恵まれていて、子育て世代には過ごしやすい環境です。

出身地と岐阜を比べると、どのような違いがありますか?

モーニングが盛ん
体操服で登校する。
黄色いランドセルと黄色いヘルメット。
鯉のぼりをあげない風習